朽木に革をプラスする

滋賀県高島市朽木より、K+(ケープラス)の革製品づくりの日々などを伝えるブログ

鯖江

今月は「RENEW×大日本市鯖江博覧会」に行っておりました

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半日ほど、ブラブラ


色々と商品を見ながら、これを店頭に出しちゃうのか…

と思ったり


商品1つにどれくらいこだわって時間をかけて、いくらで売るのかは、それぞれのつくり手が決めることなのでいいのですが


自分はどうなんだと

改めて考えてたり


ちょうど鞄につけるバッジ、ブローチなんかが欲しいなと思っていたところ、自分の感性にビビっとくるものがあったので、奮発して購入

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買ったあとについていた名刺をみたら、滋賀でものづくりされている方という

なぜ、滋賀に住んでいながら、福井で滋賀のものを買ってるんだ私は…

と思いながら帰宅


kotokoto

http://kotokoto.kokashi.net/



ジョージ

近隣で台風による大きな被害は特にないようで、よかったよかった

まぁ、三連休にきてんじゃねーよ!って感じもありますが( ̄∇ ̄)



特に革に関して書くこともないので、今週放送される笑ってコラえてのダーツの旅で「滋賀県 高島」が当たったそうで、今週放送されるそうです

まぁ、旅の場所は旧高島町のあたりらしいので、もう少しダーツずれて、旧朽木村に刺さっとけや!って感じもありますが( ̄∇ ̄)


所さんも感動!米どころ・酒どころ!日本一の湖・琵琶湖の畔の町にダーツが刺さった!その美しさと豊かさに石原さとみが思わず「行きたい!」

 出演者 
【ゲスト】 泉谷しげる いとうあさと 小峠英二 落合和也

9月20日(水)よる7時~

「笑ってコラえて!2時間スペシャル!」お楽しみに!

涼〜

朽木もすっかり涼しくなって、色々と活動しやすくなってきたので、ブログも再開です

涼しくなってからの、初仕事

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ライターケース N.Y仕様

TOKYOからやってきた、旅人へのプレゼント

外から人がやってくると、活気というかやる気が湧いてくるな〜とちょっと実感したり

今週はお店に納品する商品をひたすら製作中

欠品してました「てるてる坊主」

品薄となってました「ライターケース」

などなど続々入荷しております

1周年

梅雨時期のてるてる坊主から始まった「旬のような工芸品」

http://k-plus-kutsuki.hatenablog.com/entry/2016/06/25/134750

始めてから1年がたち、今年もてるてる坊主の時期がやってまいりました

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梅雨入りはしたものの、あまり雨が降らない日が続いているので、雨を降らすことができる!?てるてる坊主が今年は大活躍の予感です

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武器

革製品を作っていくうえで、自分の“武器”となるであろうものがようやく届いたー

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これから時間をかけて、この“武器”の良い使い方を考えていこうかなと思います

5→6

5月の新商品として、ライターケースをつくりました

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5月はGWにモノをたくさんつくって、ライターケースを新しくつくって、月の後半は新しい商品のディスプレイを考えて、ひたすらつくったという感じでしょうか


結局、ディスプレイ全部完成せずで6月に少し持ち越しです


6月も新商品と今ある商品の改良版を製作予定


あと、先日放送された「えぇトコ」ですが、再放送の情報を入手しました

6月7日(水) 午前1時45分〜(火曜の深夜)



朽木盆 2017

の 下ゆく菊や 朽木盆


1675(延宝3)年 に詠まれた松尾芭蕉(当時32才)の句にも登場する朽木盆

今回はそんな朽木盆について、色々と書いていこうと思います

朽木盆は滋賀県の湖西地域、現在の高島市朽木地域(旧朽木村)でつくられていた木製の漆塗りの盆である



朽木盆の代表的な特徴について、下記に記します

【その1】
黒や赤などの漆が塗られた木地に、色漆で十六弁の菊花紋が描かれています

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木工轆轤近江国小椋ノ庄(現在の東近江市の蛭谷町、君ヶ畑町)に居をかまえた惟喬親王が伝承したといわれています

木地師の集団は、ほとんど定住することなく、移動・漂泊を続けていたようで、その一部が朽木に定住したといわれています

その人達は惟喬親王の子孫であるという言い伝えがあり、その証として十六弁の菊の花紋を描くことを許されたという説があるそうです
十六弁の菊の花紋は、格式が高いのです
もちろん、菊以外の絵も描かれたりしているものもあります


【その2】
朽木盆には形状の特徴もあります

底の部分が緩やかな曲線になっているのです
これは指が入り持ち上げやすいからという説や客人に差し出す時に、回転させて差し出すという説があるそうです

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お盆の端の方にモノを置けば、当然お盆は傾きますが、お椀などに入ってるものが溢れるほとではないとのこと
傾いて片方が浮き上がることで、より指が入りやすくもなります

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十六弁の菊の花紋と底が曲線になっている丸盆という点が、朽木盆の代表的な特徴といえると思います

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朽木には木地山という地名が今もありますが、その木地山を中心に木地師が移り住み、盆はもちろんのこと椀や皿などの木地を作り、朽木の市場や岩瀬に住む塗り師が装飾と漆塗を施していたそうです

そして、朽木盆の生産ですが、約100年前の明治37,38(1904,1905)年が最後とされているようで、岩瀬におられた最後の塗り師も昭和30(1955)年に亡くなったそうです

そんな朽木盆ですが、骨董ブームなどの影響もあり、地域外へ多くが流出したそうです
また、ブームの影響だけではなく、朽木盆が朽木の人にとっては日常にある当たり前のモノで、価値を分かっていなかったことが、都会の業者に買い占められ、流出してしまったことの大きな要因かもしれません


先ほど書いたように、現在は朽木盆の生産は行われていませんが、朽木盆の形状までは朽木出身でもある木工作家の澤田さん(作家名 太郎五郎(タラゴロ))さんが再現しています

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朽木盆の形状は再現されていますが、漆を塗っているわけではないので、ご本人は「朽木の盆」と呼んだりしています

昨年には、日野の塗り師さんが太郎五郎さんの成形した木地に、漆を塗るというところまで朽木盆の再現はおこなわれています
丁寧に何度も塗り重ねられた漆の表面は、自分の顔や周りのモノが映り込むほど、表面が美しく輝いていました(すいません、これは写真がありません)


太郎五郎さんのつくる木工製品は美しい木目など、木の表情を感じられる塗装、仕上げになっています

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今回書きました朽木盆に関することは、インターネットに載っている、信頼できるであろう情報と自分が聞いた話をもとに書きました
写真は「木工所 くっつきむら」にあるものを撮影して使わせて頂きました

「木工所 くっつきむら」
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場所は丸八百貨店のお隣


朽木盆の紹介をして頂きました「えぇトコ」という番組にも紹介が載っております

http://www.nhk.or.jp/osaka-blog/eetoko/271125.html


開いてるのは基本的に土日祝の午後からです(都合により開いてない場合もありますので、その点ご了承ください)